山下達郎さんと言えば、日本を代表するシンガーソングライターの一人です。
株式会社スマイルカンパニーに所属し、妻は同じくシンガーソングライターの竹内まりやさん。
では、山下達郎さんの印税って、一体いくらぐらいでしょうか?
山下達郎はどんな人物なのか?
1953年2月4日生まれで、東京都出身の山下達郎さん。
職業としての肩書は、シンガーソングライターのほかに、ミュージシャンに音楽プロデューサー、作詞作曲、そして編曲家だと言われています。
独特の音楽作りの姿勢から、「音の職人」とも呼ばれています。
山下達郎さんの、これまでの作品の数は、
(2016年時点)
シングル 49枚
アルバム 26枚
楽曲提供では、
嵐、kinki kids、黒木真由美、近藤真彦、桜田淳子、少年隊、竹内まりやなどなど、名だたる人に提供しています。
また、かなりのレコードマニアなため、古いレコード特集の時には、ビンテージもののレコードの資料提供で山下達郎さんのレコードが使われることもあります。
山下達郎の印税はいくらぐらいなのか?
まず、「年代流行(https://nendai-ryuukou.com/artist/039.html)」というサイトを参考にすると……
1980年5月1日 「RIDE ON TIME」
~
2011年3月9日 「愛してるって言えなくたって」
までのデータでは、総合販売枚数は479万946枚だと計算できます。
印税の計算ではだいたい10パーセントの数を使います。
1枚のCDの値段が2500円だとすると、
479万946(枚数) × 0.1(パーセント) ×2500(円)=11億9773万6500円
ということになります。
山下達郎の印税のまとめ
え、ちょっと待って……確かに山下達郎さんはキャリアもあるし、すごい人だけど……じゅっ、11億も稼いだの!?
どんだけすごいのか、もはやまったくわからない!
多分、持って行かれた税金も半端ないだろうけど……それにしても11億って。
ちなみにこれはシングルの数だけで、そのほかのCDやグッズなど、いろいろなものを含めると・・・とんでもない数字ですよね?
山下達郎さんの名曲と言えば、「クリスマス・イブ」が有名ですね。
ちなみにこの曲は、2016年現在でも売れているそうです。
山下達郎さんは言わずとも知れた大御所ですが、その実力を思い知った気がします。
私たちも、こうした権利収入を持たないとダメですね。