漫画印税

漫画『食戟のソーマ』の佐伯俊の印税がとんでもないことになっていた

現在、少年ジャンプで料理漫画の「食戟のソーマ」を描いている、漫画家佐伯俊さん。

では、「食戟のソーマ」ってどんな漫画?

その「食戟のソーマ」を描いて、どのくらい印税をもらっているの?

気になる部分を調べてみました。

食戟のソーマの漫画家の佐伯俊はどんな人なのか?

 

そもそも、佐伯俊さんってどんな人なのでしょうか?

元々、佐伯俊さんの後輩には「附田祐斗さん」という方がいました。

ですが、その附田祐斗さんがジャンプ十二傑新人漫画賞で賞を受賞。

(ちなみに十二傑賞です)

 

 

その悔しさから、週刊少年ジャンプとは違う他誌でデビューを果たしたそうです。

運命の出会いは、附田さんの家にあった単行本を見た編集者さんが、佐伯さんの画力に魅力を感じたことだと言われています。

 

そして、2012年に週刊少年ジャンプにて、「食戟のソーマ」を連載することになりました。

 

佐伯俊の食戟のソーマはどんな漫画なのか?

「食戟のソーマ」の舞台は、名門料理学校の遠月学園。

そこにて、下町の定食屋の息子であり料理人である幸平創真の成長と活躍を描く、グルメ漫画です。

 

漫画の特徴としては、面白い料理対決から作中に登場する料理の意外性、

人物が料理を食べた時のお色気要素満載のリアクションです。

(ちなみに、「食戟」とは作中の独自用語で「料理対決」を意味します)

 

佐伯俊が食戟のソーマで稼いだ印税はどのくらいか?

では、佐伯俊の漫画「食戟のソーマ」の発行部数はどのくらいでしょうか?

そして、印税はどのくらいでしょうか?

 

そもそも、印税とは、漫画やそのシリーズ、作者の人気によって多少前後しますが、だいたい10パーセントだと言われています。

「食戟のソーマ」は1冊420円。

印税は0.1だとして。

発行部数は1200万部だと言われています。

つまり、

 

420(円) × 0.1(パーセント) ×1200万(部数)=5億400万円

 

佐伯俊の食戟のソーマの印税まとめ

ご、5億400万円!

料理漫画はメジャーなジャンルであり、執筆すれば熾烈な争いは必須ですが、それでも5億円もの金額を稼いでいるとは……!

「食戟のソーマ」がこれからも、ずっとヒットしますように。

そして作者の漫画家佐伯俊さんの名前は、もっともっと広まりますように。

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