漫画「テラフォーマーズ」を、あなたはご存じですか?
原作・原案は貴家悠さん。
画作は橘賢一さん。
このコンビだからこそできる、傑作漫画の一つです。
では、漫画「テラフォーマーズ」ってどんな漫画なんでしょうか?
テラフォーマーズの原作者はどんな人か?
まず、作者の貴家悠さん。
神奈川県出身の漫画家さんであり、今作で漫画原作者としてデビュー。
次に、橘賢一さん。
25歳(2003年)の時に「ぽっちゃりアニマックス」という作品で、期待賞と奨励賞を受賞。
「ラッキーセブンスター(週刊ヤングジャンプ)」という作品で連載を始めます。
テラフォーマーズはどんなマンガなのか?
ジャンルは、バトルアクションとSF。
2013年の「このマンガがすごい!(オトコ編)」で、なんと1位。
また、2013年の「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」で2位。
2014年にアニメ化、OVA化、2016年に実写映画化を果たします。
作品の内容としては、こうである。
火星を開拓するために、放ったゴキブリたち。しかし奴らは、人型へと進化していた。
それが通称「テラフォーマーズ」。
そして、それを駆除するために、特別な手術を施された人間たちの戦いを描いた作品です。
貴家悠と橘賢一のテラフォーマーズの印税はいくらか?
漫画の売り上げで、切っても切れないのが「印税」である。
印税とは、例えば単行本の値段が一冊、「100円」だとします。
するとその1割、つまり「10円」が作者の懐に入ります。
漫画「テラフォーマーズ」の場合はタッグを組んでいるので、どういう割合で二人に入るのかは不明ですが、だいたいこんな感じ。
漫画「テラフォーマーズ」の発行部数は、2016年の時点で1600万部。
一冊の値段は555円。
つまり……
1600万(発行部数) × 555(円) × 0.1=8億8800万
と、いうことになります。
貴家悠と橘賢一のテラフォーマーズ印税のまとめ
近未来の漫画を描く漫画はたくさんあります。
しかしこの漫画「テラフォーマーズ」は、そんな中でも特異な漫画とも言えます。
ですが、1600万部も売り上げているんですよ?
絶対に面白いに決まっているはず!
さあ、あなたも書店へGO!