アニメ印税 漫画印税

新世紀エヴァンゲリオンの印税がスゴすぎて手に負えなかった件

「新世紀エヴァンゲリオン」と聞けば、コアなファンでなくても作品を見聞きしている方も多いと思います。

独特なタッチの絵、一度聞けば耳に残るミュージック、作品の名シーンや名言……

では、「新世紀エヴァンゲリオン」とは一体どんな作品なのでしょうか?

全世界でファンの多い「新世紀エヴァンゲリオン」の印税って、いかに?

 

「新世紀エヴァンゲリオン」って、原作はあるの?

アニメと言えば、「原作」という存在がくっついて離れませんね。

アニメや映画が特に有名な「新世紀エヴァンゲリオン」。

 

調べてみると、原作は「GAINAX」さんが、監督や脚本を「庵野秀明」さんが担当しているようです。

 

この「新世紀エヴァンゲリオン」は、まず、1994年に「貞本義行」さんによって同名の漫画が角川書店さんから連載されました。

(そして18年後の2013年に連載が、2014年に最後の本が出版されて、完結しました)

 

その後、1995年にアニメがスタートしました。

半年に渡って放送し、反響があったのは放送終了後。

視聴率は低いものの、新しいタイプのストーリーが注目を浴び、賛否の議論を起こしました。

そして「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」と並んで、後世のアニメに大きな影響を残しましたと言われています。

 

しばらく動きは見せなかった、「新世紀エヴァンゲリオン」。

しかし、2006年にこの「新世紀エヴァンゲリオン」を新しくリメイクした作品が登場しました。

それが、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」と呼ばれるシリーズであります。

2007年に、1作目「序」、2009年に2作目「破」、2012年に3作目「Q」が劇場にて公開されています。

 

「新世紀エヴァンゲリオン」の印税ってどのくらい?

映画、音楽、グッズなどなど……

多岐に渡る「新世紀エヴァンゲリオン」の収入は、調べようにも調べることは難しい。

 

ただ言えることは、その収入が決して「安い」ものではありません。

 

有名な話では、主題歌「残酷な天使のテーゼ」の作詞家及川眠子さんの発言によれば、「印税は一時期億単位だった」という話もあります。

 

しかも「新世紀エヴァンゲリオン」ともなれば、ファンは日本の一部の年齢層だけではありません。

まさに、10代~中高年、日本からアジア、アジアだけではなく世界中にコアなファンがいます。

具体的な金額が書けないのは悔しいですが、書いたら書いたで「0」が足りなさそうで怖いです。

とにかくわかることは、主題歌だけで「億単位」稼いでいること、ですね。

 

まとめ

20年以上も経つが、本当の意味で世代を超えて愛されている「新世紀エヴァンゲリオン」。

きっと、この作品が廃れることはないでしょう。

どうか、新作劇場場が公開されますように。

 

-アニメ印税, 漫画印税

© 2024 印税生活