漫画印税

漫画『ワンパンマン』の村田雄介の印税がスゴイことになっている

漫画家の村田雄介さんを、ご存じでしょうか?

「アイシールド21」(原作稲垣理一郎さん)の作画担当として、一躍有名になった漫画家さんです。

そのほかには、最近では「ワンパンマン」(原作ONEさん)の作画担当として有名です。

ではこの村田雄介さんは、一体どんな人でどれだけ印税を稼いでいるのでしょうか?

 

画力の高い漫画家の村田雄介

 

漫画家村田雄介さんは、1978年7月4日、熊本県生まれの漫画家さんです。

代表作は「アイシールド21」(週刊少年ジャンプ)。

 

1995年に「パートナー」という作品で、ホップステップ賞に入選(第122回、4月期)しています。

また、1998年には「さむいはなし」という作品で赤塚賞準入選(第51回)しています。

 

どちらかというと、漫画原作者の人とダッグを組む方が多いようです。

 

漫画家村田雄介のアイシールド21はどんな内容?

 

「アイシールド21」は、私立泥門高校に通う少年、小早川瀬那が主人公です。

 

入学して早々に、ひょんなことからアメフト部主将のヒル魔によって、強制的に選手にされます。

そして瀬那は、取り柄である俊足を生かしてアメフト部に入部して、春大会を戦います。

もう一つ、村田雄介さんの代表的作品があります。

それが「ワンパンマン」です。

 

漫画家村田雄介のワンパンマンはどんな内容?

ストーリーは、あらゆる敵をワンパン(パンチ一発)で倒す、ヒーローのサイタマが主人公のギャグ系アクションの漫画です。

原作のONEによるワンパンマンはWEBで無料公開されており、村田雄介が今度は作画で加わっています。

 

村田雄介の圧倒的な画力によって、ワンパンマンはアニメ化。海外でも大人気で、2クール目をスタートします。

 

村田雄介のアイシールド21とワンパンマンの印税はいくら?

「アイシールド21」は2000万部「ワンパンマン」は500万部売り上げたという記録が残っています。

合わせて2500万部なのですから、つまり……

 

2500万(部数)×410円(値段)×0.1(パーセント)=10億2500万円

 

 

じゅ、10億円!?

まさにヒット作品の仲間ですね!

 

しかも、ここにアニメの版権やキャラクターの版権が入ってきます。

 

村田雄介の印税のまとめ

近年の出版会は不況だと言われています。

しかし、こうしたヒット作品があることで、「僕も漫画家になりたい!」という若手が生まれるのです。それによって、また新たなヒット作品が生まれるかもしれません。

できることなら、もっと、見たことのない漫画が生まれますように……

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