漫画「亜人」という作品を、ご存じでしょうか?
そもそも「亜人」とは、「人間と似ているようで似ていない伝説の生き物」だと言われています。
また、「異人」という意味もあります。
では、漫画の「亜人」とはどういう作品なのでしょうか?
櫻井画門の亜人はどういう内容なのか?
漫画「亜人」は、アクション漫画です。
桜井画門さんによる作品です。
「goodアフタヌーン(講談社)」に、2012年から連載されています。
あらすじは、まず17年前のアフリカが発端です。
アフリカにて死ぬことのない生物「亜人」が発見されます。
それから17年後の日本にて。
友達と歩いていた永井圭は事故死するが、なんと生き返る。
彼は亜人であったのだ。
それから、政府から追われることとなり、彼と彼の周囲の人間が動いていく……
亜人の原作者の桜井画門はどんな人?
1986年12月、東京出身の漫画家さんです。
2006年のアフタヌーン四季賞に佳作、2008年に「亜空耳」で受賞します。
元々はタッグを組んでいましたが、現在は一人で「亜人」を連載しています。
影響を受けた漫画家としては、「岩明均」「大友克洋」「江川達也」などなど。
桜井画門原作の亜人の印税はどのくらいなのか?
漫画や小説で気になるものの一つとしては、「印税」があるだろう。
印税とは、例えば単行本の値段が「400円」の場合、「40円」が作者の懐に入ります。
では、漫画「亜人」はどれだけ儲けているのでしょうか?
まず、漫画「亜人」の発行部数は、とあるデータによると400万部。
漫画「亜人」の一冊の値段は637円。
印税としてかけるパーセンテージは、0.1。
つまり……
400万(発行部数) × 637(円) × 0.1(パーセント)=2億5480万
と、いうことになります。
桜井画門の亜人の印税まとめ
漫画「亜人」の既刊は、1017年で10巻。
10巻で、2億円……って! かなりすごいですよ!
これはぜひ読んでみないといけませんね!
さあ、あなたも書店へGO!