漫画「進撃の巨人」と言えば、きっとあなたも知っている作品でしょう。
巨人と人類の過酷な戦いを描くという、誰もが想像しなかった作品。
でも、名前だけを知っていて作品の内容を知らない人もいるでしょう。
では、「進撃の巨人」はどんな作品なのでしょうか?
そして、いくらぐらい印税を稼いでいるのでしょうか?
漫画「進撃の巨人」ってどんな作品なの?
ストーリーでは、こうです。
人間たちは、いきなり出現した「巨人」という謎の生き物により、滅亡の危機に立たされていた。
なんとか生き残った人間たちは、「ウォール・マリア」「ウォール・ローゼ」「ウォール・シーナ」と呼ばれる三つの壁を築いた。
そしてその壁の中で、細々と生活をしていた……
とてつもない力を持つ巨人たちと、それに対抗する人間たちの戦争を描いた作品です。
新人作家の初めての連載作品でありますが、各方面から高い評価を得ています。
アニメも好評であり、2018年には第3期の制作も決まっています。
漫画「進撃の巨人」の作者って、どんな人?
漫画「進撃の巨人」を描くのは、漫画家の諌山創さんという人物です。
大分県出身の方で、1986年8月生まれ。
実家は梅農家であり、漫画家になることは父親から至極反対されていたが、2014年には地元の梅を使用した「進撃の巨人」のラベルが作られたようです。
尊敬している漫画家さんは、弐瓶勉、三浦建太朗、新井英樹などなど。
また、アイドル好きであるらしい。
漫画「進撃の巨人」っていくらぐらい稼いでいるの?
漫画「進撃の巨人」は、とてもファンの多い作品です。
印税がいくらぐらいかは、正確な数を知ることは難しいですが、計算してみました!!
印税として入ってくるのは、作品の値段の約1割。
印税に必要な計算式には、ほかにも「一冊の値段」と「発行部数」が必要です。
漫画「進撃の巨人」の一冊の値段は、463円。
そして発行部数は、6400万部。
つまり、計算式としては……
6400万(発行部数) × 463(円) × 0.1(パーセンテージ)=29億6320万
ということになります。
まとめ
漫画「進撃の巨人」は、2017年現在で23巻。
それが、2、29億円も稼いでいる!?
これは早速読んでみなくてはいけませんね。